「問いを立てる力」が、人を動かす。
~次世代経営人材の“考える起点”を育むには~

あなたの会社では、次の経営者をどう選び、どう育成しますか。
5年後、10年後に必要なリーダー像は明確ですか。
その答えを出す前に、まず立てるべき「問い」は何でしょうか。
変化のスピードが増し、過去の成功パターンでは未来を描けない時代です。
問いを立てることは、次世代経営人材にとって最も重要な能力です。
正しい問いがあれば、戦略も育成も投資も“意志ある選択”になる。
問いがなければ、意思決定は過去データと慣習に流されます。
本セミナーでは、早稲田大学名誉教授・内田和成氏を迎え、「問いを立てる」という思考の本質を掘り下げます。
不確実性が高まる経営環境で、問いが仮説形成や構想の起点となり、人と組織の行動を促す力となるプロセスを解き明かします。
次世代経営人材育成を担う人事・人材開発担当者が、未来のリーダー像を問い直し、次世代経営人材にこの力を育むための第一歩となるセッションです。
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開催概要
開催日時 |
2025年11月6日(木)12:00~13:00(開場11:50) |
会場 |
本セミナーはZOOMで開催いたします |
受講料 |
無料 |
申込み期限 |
2025年11月6日(木)13:00まで |
主催 |
株式会社Aoba-BBT |
お問い合わせ |
こちらからお願いいたします |
備考 |
・定員になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
・同業の方、個人の学習目的の方のご参加はご遠慮いただいております。
・ネットワーク環境によるアクセスの不具合についてのご質問には、お答えいたしかねます。
・映像録画および録音行為は固くお断りしています。
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登壇者紹介
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早稲田大学名誉教授
東京女子大学特別客員教授
内田 和成 氏
東京大学工学部卒業後、日本航空入社。在職中に慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。その後、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)入社。同社のパートナー、シニア・ヴァイス・プレジデントを経て、2000年から2004年までBCG 日本代表を務める。
この間ハイテク、情報通信サービス、自動車業界を中心にマーケティング戦略、新規事業戦略、グローバル戦略の策定、実行支援を数多く経験。2006年度には「世界の有力コンサルタント、トップ25人」に選出。
2006年早稲田大学教授に就任。早稲田大学ビジネススクールでは競争戦略やリーダーシップを教える傍ら、エグゼクティブプログラムに力を入れる。CEOだけを集めたディスカッションの場「早稲田会議」創設。早稲田大学ビジネススクールと日本経済新聞社とのコラボレーション企画『MBAエッセンシャルズ』開設。2022年早稲田大学退任。現在、東京女子大学特別客員教授。
著書に『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』『イノベーションの競争戦略』(東洋経済新報社)『異業種競争戦略』『ゲームチェンジャーの競争戦略』『リーダーの戦い方』(日本経済新聞出版)『意思決定入門』(日経BP社) 最新刊『アウトプット思考』(PHP研究所)など多数。累計50万部以上。
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株式会社Aoba-BBT 取締役副社長
政元 竜彦
大手総合商社にて、主にオセアニア地区の植林、木材加工事業に従事。
約4年にわたる海外駐在時には、海外事業のマネジメントを経験。
株式会社Aoba-BBT入社後は、編成制作局長として、全コンテンツの企画立案、制作に関与。
経営塾受講生に対してセミナー講師も務める。慶應義塾大学経済学部卒業。