Mission:English 製薬業界編リリース記念セミナー
～製薬業界に求められる“実践型グローバル人材”とは～
製薬業界における製品提案や開発関連の業務では、英語での対外説明や調整が求められる場面が多く、現場で対応できる人材の育成が課題となります。一方で、多くの企業が、一般的な語学研修では実務対応力が身につかないと感じ始めており、現場で判断・提案・交渉ができる“実践型グローバル人材”の育成が重要なテーマとなっています。
本セミナーでは、ミッションクリア型英語プログラム「Mission:English」コースに新たに追加された製薬業界向けの教材「Mission:English for Pharma（営業・マーケティング編・研究開発編）」のリリースを記念し、教材監修者である小野崎氏（一般社団法人サステナヘルス代表理事、聖路加国際大学公衆衛生大学院 客員教授）をお迎えします。製薬企業での実務経験や、TOEIC300点台からハーバード公衆衛生大学院修了を実現したご実績をもとに、実践型人材に必要な英語力や育成の視点についてお話しいただきます。
「製薬業界に求められる”実践型グローバル人材”とは」をテーマに、小野崎氏ご自身の実体験もお伺いしながら、対談形式で深掘りしていきます。現場での判断・実行力と英語力を同時に鍛える研修設計と、これからの人材育成に求められる視座をお持ち帰りいただけるセッションです。
このような方におすすめです
・製薬業界のSales & Marketing（MR含む）やR&D部門の方
・グローバル対応力を高めるための実践型英語研修を導入したい方
・一般的な語学研修では不十分と感じている部門責任者・育成設計者
・英語を使って提案・開発・戦略立案に関われる人材を短期で育てたい企業の方
セミナー内容（抜粋）
・グローバル開発・承認対応・エビデンス訴求など、製薬業界における「現場起点の変化」とは？
・製薬業界で結果を出すグローバル人材に共通する「行動特性」とは？
・TOEIC300点からグローバルなプロジェクトに対応するまでに必要だったこととは？
・実践型グローバル人材の英語に求められるスキルセットとは？
・Mission:Englishのシナリオに見る、実践型人材の育成視点とは
開催概要
| 開催日時 | 2025年7月11日(金)12:00～13:00(開場11:50) |
|---|---|
| 会場 | 本セミナーはZOOMで開催いたします。 |
| 受講料 | 無料 |
| 申込み期限 | 2025年7月11日(金)13:00まで |
| 主催 | 株式会社Aoba-BBT |
| お問い合わせ | こちらからお願いいたします |
| 備考 | ・定員になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。 ▼お申込の際にご注意ください メールアドレスの入力間違いが発生しています。 |
登壇者紹介
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一般社団法人サステナヘルス 代表理事
聖路加国際大学公衆衛生大学院 客員教授小野崎 耕平 氏医療品企業ジョンソン・エンド・ジョンソン（J&J）にて営業・マーケティング等に従事した後、米国留学を経て2007年に日本医療政策機構に参画、医療政策担当ディレクター、事務局長などを経て2014年より理事。英医薬品企業アストラゼネカにて執行役員（法務・広報・政策担当）、エゴンゼンダー東京オフィスにてコーポレートガバナンスや経営人材の評価・育成・採用等のコンサルティングに従事。厚生労働省保健医療政策担当参与、厚生労働大臣の私的懇談会「保健医療2035」事務局長ほか、世界経済フォーラム第4次産業革命日本センターアドバイザリーボードなどを務める。法政大学法学部法律学科卒業。ハーバード公衆衛生大学院理学修士課程修了（保健医療政策）。医療政策、ヘルスケア産業、非営利組織の経営に関する記事・講演等多数。 -
Aoba-BBT常務執行役員
法人研修事業本部 副本部長 兼 Aoba-BBT Learning Hub 部門長
BBT Online Global Inc. 社長宇野 令一郎慶應義塾大学経済学部 卒業、McGill大学（カナダ）MBA、熊本大学大学院 教授システム学修士号取得。 東京銀行（現三菱UFJ銀行）にて海外進出支援業務、バイアウトファイナンス業務、プロジェクトファイナンス業務、三菱UFJキャピタル業務に従事。2009年にビジネス・ブレークスルー入社。BBT大学学部事務局長、アオバジャパン・インターナショナルスクール理事、ムサシインターナショナルスクール理事長等を歴任。