30代から始める次世代経営人材育成
~WHATを考える力を育む、人事・人材育成部門の新たな視点~

日本企業の未来を担う経営人材を、いつ育て始めるべきか?
その問いに、私たちは「今すぐ、30代から」と答えます。
本セミナーでは、キャリア論の第一人者・高橋俊介氏とともに、従来の「HOW偏重型人材」から、「WHATを問い、未来を創る人材」へとシフトするための育成戦略を探ります。
これまでの人材育成は、「指示を正確に実行する力=HOW」に重点を置いてきました。
しかし、変化が激しいこれからの時代に求められるのは、「何に取り組むべきか」「どんな未来を創るべきか」といった、自ら課題を設定し、道を切り拓く力=WHATです。
日本の教育は学校から企業まで一貫してHOWに偏重しており、WHATを養う機会はほとんどありません。
この力は、職階に応じて自然に身につくものではなく、むしろ責任と裁量が増す30代こそ、「構想力」「仮説構築力」「意思決定力」を育んでいく絶好のタイミングなのです。
本セミナーでは、人事・人材育成部門の皆様に向けて、企業の未来を担う人材育成について、人事と共有すべき問いを提示します。
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開催概要
開催日時 |
2025年6月11日(水)12:00~13:00(開場11:50) |
会場 |
本セミナーはZOOMで開催いたします |
受講料 |
無料 |
申込み期限 |
2025年6月11日(水)13:00まで |
主催 |
株式会社Aoba-BBT |
お問い合わせ |
こちらからお願いいたします |
備考 |
・定員になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
・同業の方、個人の学習目的の方のご参加はご遠慮いただいております。
・ネットワーク環境によるアクセスの不具合についてのご質問には、お答えいたしかねます。
・映像録画および録音行為は固くお断りしています。
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登壇者紹介
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ピープルファクターコンサルティング 代表
高橋 俊介 氏
1954年東京都生まれ
1978年東京大学工学部航空工学科を卒業し日本国有鉄道に入社。
1984年米国プリンストン大学工学部修士課程を終了し、マッキンゼーアンドカンパニー東京事務所に入社。
1989年に人事組織コンサルティング会社である米国のワイアットカンパニーの日本法人ワイアット株式会社(現ウイリスタワーズワトソン)に入社。1993年に同社代表取締役社長に就任。
1997年7月社長を退任、個人事務所ピープル ファクター コンサルティングを設立。
2000年5月慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任。個人事務所による活動に加えて、藤沢キャンパスのキャリアリソースラボラトリーを拠点とした個人主導のキャリア開発や組織の人材育成についての研究に従事。
2011年11月から、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授
2022年4月から慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(2024年3月末まで)
主な著書は以下のとおり。
人材マネジメント革命 (プレジデント社)
知的資本のマネジメント (ダイヤモンド社)
キャリアショック (東洋経済新報社)
新版 人材マネジメント論 (東洋経済新報社)
自分らしいキャリアの作り方 (PHP新書)
プロフェッショナルの働き方 (PHPビジネス新書)
21世紀のキャリア論 (東洋経済新報社)
新版 人が育つ会社をつくる (日本経済新聞社)
ホワイト企業 サービス業化する日本の人材育成戦略 (PHP新書)
キャリアをつくる独学力 (東洋経済新報社)
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株式会社Aoba-BBT 取締役副社長
政元 竜彦
大手総合商社にて、主にオセアニア地区の植林、木材加工事業に従事。
約4年にわたる海外駐在時には、海外事業のマネジメントを経験。
株式会社Aoba-BBT入社後は、編成制作局長として、全コンテンツの企画立案、制作に関与。
経営塾受講生に対してセミナー講師も務める。慶應義塾大学経済学部卒業。